2013年2月9日土曜日

レビュー:ボウモア12年 ~全身で受け止める~

BOWMOER 12yo(ボウモア 12年)を飲んだ。85点。
「アイラの女王」と呼ばれるその香りと味は、いかほどに。

ときどきこのボウモアのように、「ド定番なオフィシャルボトル」を飲んで思うことがある。それは、記憶の中の味と、いま味わう味は、違うものだということだ。また、そう思わせてくれるウィスキーが良いウィスキーということでもあるのだろう。まるでなんども読み返せる本のように。

【評価】
澄んだ煙たい香り。果実の酸味。古い畳のい草。鉄板で焦がした醤油の蒸気。
口に含めば、まろやかなのに、全身で受け止めることを要求する味。その味の微妙なハーモニーは、和食の繊細さを思わせるほど。木と煙とキャンプファイヤー。
その味と香りを辿っているうちに、深いリラックスが与えられ、ふかふかのソファに沈み込んでいくような感覚を覚えるウィスキー。

【Kawasaki Point】
85point
※この点数の意味は?

【基本データ】
銘柄:BOWMORE 12yo(ボウモア 12年熟成)
地域:Islay, アイラ
樽:Oak, Bourbon, Sherry, オーク、バーボン、シェリー
ボトル:Distillery Bottle, オフィシャルボトル


澄んだ煙たい香り。果実の酸味。

その味と香りを辿っているうちに
深いリラックスが与えられる

スコッチウィスキーのメッカ、アイラ島に位置するボウモア蒸留所の場所を地図で確かめて。

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