2013年8月26日月曜日

レビュー:マッカラン12年 オールドボトル 口の中で香るドライフラワー

THE MACALLAN 12yo Old Bottle(マッカラン 12年熟成 オールドボトル)を飲んだ。85点。

とある長閑な田舎で見つけたボトルだそうで、このボトルの売り手もこれがどれぐらい古いのか記憶は定かでなかったようだ。幸いにもTwitterでこのボトルの年代に関するいくつかの情報をいただけたが、私のオールドボトルについての浅学を思い知る結果となった。その経験はまるで大航海時代の船乗りのような気分で、「冒険されるべき」未知の世界への好奇心と期待を新たにもった。

香味だけでなく、その歴史も「深い」オールドボトル、それがまた魅力なのかもしれない。

出会うこと自体が貴重なマッカランのオールドボトル

【評価】
グラスに鼻を近づければ、古い葡萄の木。ドライレーズン、分厚い木の表紙がついた本。華やかで、ピアノの三重奏のような香りの旋律の重なり。若い木のような、年老いた木のような。
口に含めば、芳ばしく、口の中でドライフラワーが香り、じっくりと味わいたくなる。乳酸の深い甘みと、確信的な濃さの樽。
深い味わいに、誇りすら感じる一杯。

【Kawasaki Point】
85point
※この点数の意味は?

【基本データ】
銘柄:Macallan 12yo Old Bottle(マッカラン 12年熟成 オールドボトル)
地域:Highland (ハイランド)
樽: Sherry, Oak  シェリー、オーク
ボトル:Distillery Bottle, オフィシャルボトル

コルクはだめになっていたそうで、
現行マッカランのボトルキャップをはめている。


今とは麦も、醗酵槽も、樽も違うはずのオールドボトル

この頃のマスターブレンダーはどのような
香味のイメージでThe MACALLANを送り出したのか

芳ばしく、口の中でドライフラワーが香る

このボトルは並行輸入品
今もこの輸入会社は存在するのであろうか・・・



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