2014年1月25日土曜日

レビュー:カバラン ソリスト ビーニョ 上品に木に生った・・・

KAVALAN SOLIST VINHO(カバラン ソリスト ビーニョ)を飲んだ。85点。
カバラン(カヴァラン)は、台湾の蒸留所のウィスキーで、「SOLIST」は旗艦モデルと位置づけられているシングルモルトなのだろう。Sherry Cask(シェリーカスク), FINO(フィノ)につづいて、今回はVINHO(ヴィーニョ)。この名前は、要するにすべて「どの樽で熟成したか」をあらわしている。
シェリーは、シェリー酒の樽で、フィノはシェリー酒の中でも独特の酸味があり、今回のビーニョは、ポルトガルのワイン樽だ。
さてはて、その香味やいかに。

カヴァラン ソリスト ヴィーニョ

【評価】
グラスから立ち上る香りは、さわやかな清流、抜ける青空、ふくよかであり、鋭角でありながらも先端は丸みを帯びている。マスカットのような。
口に含めば、マスカットの酸味がコクを持ちながら拡がり、長い熱帯魚の水槽を思わせる。フルーツのフレーバーが広がる。
上品に木に生った果実を味わう夜。

【Kawasaki Point】
85point

【基本データ】
銘柄:KAVALAN SOLIST VINHO(カバラン ソリスト ビーニョ)
地域:Taiwan 台湾
樽: VINHO,  ビーニョ
ボトル:Distillery Bottle, オフィシャルボトル



ぶどう酒の桶=ビーニョ樽ということなのだろうか

カスクストレングス。樽出しのボトル192本中の76本

マスカットの酸味がコクを持ちながら拡がり

上品に木に生った果実を味わう夜。





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