その香りは、分厚いウッドベース、レモン、軽やかなのに重厚。
口に含む。木目の詰まった木の表面を撫ぜる。滑らかなその表面に反射する光のにぶさよ。
誰かが遠くでパイプをふかしているみたい。
あからさまなラフロイグではない。円熟したラフロイグ。
KawasakiPoint 89p
和紙が雰囲気出す
21年熟成
アルコールボリューム高め、500ボトル
濃い、樽の出たラフロイグ
誰かが遠くで・・・
ダグラスレイン ラフロイグ2000 16年熟成 |
オールドパティキュラーシリーズは古風なラベル |
分厚い煙の向こうの かぼす |
友人に会いに行く午後5時 |
ラフロイグ THE 1815 レガシー・エディション |
蒸留所責任者は JOHN CAMPBELL |
この灰は、備長炭を燃やした後のものだろうか |
赤レンガ同士をぶつけた時に上がる砂ぼこり |
インパクトのあるエチケットだ |
今回はなんだか |
ピンとこなかったな |
ラフロイグ1999年蒸留 14年熟成 デュワ・ラトレー |
やわらかく鋭い。 |
Cask Collectionのシリーズは、カスクストレングス=樽出しそのまま、である。 |
14年の夢を見てきたラフロイグ |
1999年蒸留 2013年ボトリング |
長い夜を静かに明かす際には・・・ |
ラフロイグ アンカンモア |
ラフロイグのボトルキャップ ポットスチルが描かれている |
LAPHROAIGのロゴは味がある。HとRのバランスが秀逸。 |
TRAVEL RETAIL EXCLUSIVE=免税店以外では売ってません |
初夏の晴れた日の浅瀬。 |
旅先のホテルで飲むなら、文庫本をお供に。 |
ラフロイグ1994 11年熟成 |
味のある美しい書体 |
三河屋のキャラクターのエプロンには「三」と。 |
潮の香り、ゆっくりと広がる |
好奇心を持って |
ウィスキーに佇まいを感じることがある |
その香りはあっさりとして柔らかい |
ナチュラル・カスク・ストレングス・セレクト |
甘くみずみずしい煙 |
静謐さと情熱がバランスするウィスキー |
右が旧ラベルで、左が新ラベルのラフロイグ10年 |
左から、新、旧の順。 |
旧ラベルのラフロイグはアルファベットの上下に飾り、 つまり「セリフ(ひげ)」がしっかりある |
新ラベルのラフロイグはアルファベットの飾り、 つまり「セリフ(ひげ)」が控えめになっており、 旧ラベルよりスッキリとした印象を与えている。 |
旧ラベル、全体のデザインイメージは「格式」 |
新ラベル、全体のデザインイメージは「質実」といったところか |